○祝・開幕。祝・公式戦初勝利。

千葉ロッテ×東北楽天[1]（千葉マリン）を観戦。
8:00 海浜幕張駅到着。「地元ファンのためにも、初勝利はぜひ仙台でどうぞ。」「東北に春が来るのは、おそい。」など８種類の挑発ポスター【写真】に迎えられる。みどりの窓口で内野自由席券を購入。
8:20 徒歩で千葉マリンスタジアムへ。三塁側入口の行列に並ぶ。比較的前の方。
9:00 行列に並んでいた私を含む数人が、新聞３社（日本経済新聞、産経新聞、Ｍ新聞）のカメラマンの撮影依頼を受ける。Ｍ新聞のカメラマンは、やれ「もっと盛り上げてくれないと困る」だの、「メガホンをもっと楽しそうに叩いて」だのとくだらない注文ばかりだ。そうまでしてやらせ写真が撮りたいか。
9:30 日本経済新聞の取材を受ける。私が楽天の帽子をかぶっていたので目に付いたようだ。インタビュアーは真摯な取材姿勢で好感が持てた。
11:00入場。
13:00試合開始。試合は、３回に川口憲史のタイムリー二塁打で先制、山粼武司のタイムリーで追加点。９回には酒井忠晴が古巣ロッテに恩返しのダメ押しタイムリー。先発岩隈は危なげないピッチングで１失点完投。相手の走塁ミスにも助けられる。東北楽天３−１千葉ロッテ。楽天の公式戦初勝利の瞬間に立ち会うことができた。
（タイトル部分の記号は観戦成績。東北楽天の勝ちを○、負けを●で表す。）