2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

合併新球団監督に仰木氏

オリックス・バファローズの監督に仰木彬氏が就任することが決定。ファン離れを食い止められるか。

入浴

そらをお風呂に入れる。

ふくの湯(川口市)

国際興業バス「元郷・エルザタワー循環」に乗り、元郷南小学校前下車。ここに来るのは約3年ぶりだ。屋上の露天風呂で、夜空を見ながら開放感に浸る。

同情

私が近鉄ファンであることを知っている会社の食堂の店員さんから、「近鉄、残念でしたね・・・」と同情される。

充電器が

そらが、携帯電話の充電器のコードを噛み切ってしまった。携帯電話は日記の送信・編集のための必需品だ。やむを得ず会社近くのショップで充電器を購入。2,730円。痛い出費だ。

元郷湯(川口市)

番台ではなくフロント式。薬湯の露天風呂がいい。「炭のめぐみ 備長炭の湯」もある。

泣けた・・・

週刊朝日10/8増大号に掲載の、作家・永沢光雄氏の寄稿「さらば愛しの我が近鉄バファローズ」を電車の中で読んでいるうち、涙が止まらなくなった。私も永沢氏と同様、バファローズのおかげで生きてこられたと思う。

本能?

早朝、そらが突然「ガチガチガチッ」と3回歯を鳴らし、天井を凝視。何事かと思い天井を見ると、一匹のクモの姿。そらの狩猟本能が目覚めたか。

さいわい湯

コインランドリーで洗濯・乾燥。その間に入浴。久々の薬湯風呂は気持ちが良い。

「何もない」ならば

今朝のデイリースポーツに、オリックスの宮内義彦オーナーへのインタビュー記事が掲載されていた。現状での近鉄との合併のメリットは、と聞かれて「何もない」と答えている。結局、1リーグ制移行のシナリオが崩れた今となっては、ただ赤字球団をひとつ抱え…

ペーパーウェイト(1)

鋳金教室。コースター兼ペーパーウェイトのデザインを考えたが、鋳造用の「さや」(原型を埋没させるための石膏を流し込む、金属製の筒)の直径の制約があるとのことで、ミニチュア版(50mm×50mm×10mm)の原型をワックスで制作。細かい点の仕上げは来週行う…

新球団名称発表

オリックスの小泉球団社長が、合併後の新球団名称を「オリックス・バファローズ」と発表。大阪ドームを専用球場として使用するとのことだ。

近鉄×西武

大阪近鉄バファローズとしての本拠地でのラストゲーム。延長11回の末、星野おさむのタイムリーで、3-2でサヨナラ勝ち。近鉄らしい劇的な勝利。

初観戦

勤務先の共済会の行事で、大相撲秋場所13日目を観戦。11時頃両国国技館に到着し、序二段の取組の途中から観戦。序二段から三段目までの取組は、塩まきもなく淡々と進行していった。幕内の取組は、やはりテレビ観戦とは迫力、華やかさが違う。 横綱朝青龍…

×川崎フロンターレ

山形2−1川崎。川崎のJ1昇格決定を阻止。意地を見せた。

スト回避、しかし

プロ野球選手会と機構との交渉の結果、9月25日・26日のストは回避されることとなった。争点となっていた来季からの新規球団参入等について、両者合意に至り、労使交渉は終結した。しかし、テレビ朝日「報道ステーション」に出演した古田敦也・プロ野球…

岡本敏子『太郎さんとカラス』(アートン)

人に媚びないカラスの姿が、甘えや「いやったらしさ」を嫌う岡本太郎の生き方と重なり合う。この本に引用されている文章の中には40年以上前に書かれたものもあるが、今なお新鮮さを失っていない。絵と同様、彼の文章もまた「原色」で迫って来る。

祝 1000奪三振

大阪近鉄の吉田豊彦投手が、今日のオリックス戦(大阪ドーム)で通算1000奪三振を達成。史上113人目。

過去形

テレビ朝日「報道ステーション」のスポーツコーナーの企画のタイトルは「みんな近鉄が好きだった」。過去形。すでに近鉄が消滅してしまったかのようなタイトルだ。企画3日目の今日は、1989(平成元)年の日本シリーズ巨人戦3連勝4連敗。

異なるファン気質

デイリースポーツ朝刊に、「球団は合併できても・・・『ファンは合併できない』」という、関西の新聞らしい視点からの記事が載っていた。その中で気になったのは、「近鉄ファンはお酒を飲んでお祭りみたいな応援をする。選手のプレーに注目しながら応援する…

南鐐(なんりょう)

昨日購入した『茶の湯の金工』の随所に登場する「南鐐」という言葉から、故郷・山形市の古銭・切手専門店「南鐐」を思い出した。「南鐐」を巻末の用語集で調べてみると、「純度の高い良質の銀のことです。美しい銀を意味することもあります。江戸時代の二朱…

一輪挿し(3)まずは「形」

一昨日持ち帰った作品を、ペン立てとして使ってみる。作陶の際はいつもそうだが、「この形を作ってみたい、立体として実現させたい」という思いが何よりも先に立つ。用途は後回しだ。今回の作品にしても、「一輪挿し」というのはあくまでも後から考えた仮の…

『茶の湯の金工 金属の茶道具の用と美』(『淡交』2004年増刊号;淡交社)を購入。釜、箸置、蓋置などの写真を見ているだけでも楽しい。

クワマン(桑野信義)

川口そごう前で、「クワマンwithスリービックリーズ」のミニライブを聴く。本番前の音合わせの様子から見ていたが、透明感のあるトランペットの音色は流石にプロフェッショナルだ。

シルバーリング(3)仕上げ・完成

シルバーリング(タイトル:「∞(無限大)」)の仕上げ。酸化膜に覆われた白いリングをヤスリで磨くと、銀色が現れる。道具を目の粗いヤスリから少しずつ目の細かいヤスリに変えていき、何段階もの工程を経て、リングは徐々に輝きを増していく。そのプロセス…

鉢(1)/一輪挿し(2)

午前の部に出席。たたら作りの鉢を制作。13枚のパーツを貼り合わせるところまで完了。 先週焼き上がった一輪挿しは持ち帰る。焼成代300円。

はや2ヶ月

そらを譲り受けて2ヶ月。早いものだ。元気に育ってほしい。

スト突入

プロ野球協議・交渉委員会は、タイムリミットの午後5時を経過。期限を延長しさらに4時間以上協議を行うも妥結に至らず、18日・19日の計12試合が中止されることとなった。日本プロ野球史上初のストライキ。 今回のストを支持したいが、来週以降はどう…

タイと私

「泰と日本」という言葉から、前の勤務先で「タイ王国工業所有権情報センター協力事業に係る国内支援委員会事務局員に併任する」という長文(職名だけで33文字!)の辞令を交付された頃のことを思い出した。もう10年も前のことだ。プロジェクトの発足に…

相田ちひろ展

近所のギャラリー「masuii R.D.R」より、相田ちひろ展「THE SECRET OF ASIA-私の愛する泰と日本-」の案内のハガキが届く。相田さんは、今我が家で暮らしている猫のそらを拾って下さった方でもあるので、是非お会いしたい。