2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

多村仁選手が、高速道路を運転中に交通事故。顔面と左肩を打撲したとのこと。間もなく一軍に復帰、というところでの事故。痛い。一日も早い快復を祈るのみだ。

向田邦子『思い出トランプ』を読み終える。隣りの女 (文春文庫)作者: 向田邦子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1984/01/25メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見る

向田邦子『思い出トランプ』収録の「かわうそ」「だらだら坂」を読む。小説を読んでいるというよりも、寸分の狂いもなく造られた建築物か芸術作品を観賞しているような感覚である。特に「かわうそ」は凄い。気働きがあり情が濃いと思っていた妻に潜む残酷さ…

「SPA!」7月5日号を読む。「貯蓄1000万円道場」「『10年後、自分は会社で何やってんだ?』症候群」などを興味深く読む。他人事ではない。日中は暑い*1。こんな時に、バロンタガログ*2を着たらどんなに涼しいだろうか。*3今日も色々なことがあって、…

私のこだわり人物伝 (2005年6/7月) (NHK知るを楽しむ (火))作者: 日本放送協会,太田光,村松友視出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2005/05メディア: ムックこの商品を含むブログ (11件) を見る思い出トランプ (新潮文庫)作者: 向田邦子出版社/メーカ…

色々とムシャクシャしていたこともあり、早めに退勤。

東北楽天16−9西武。9回のピンチに福盛和男がよく踏ん張った。延長10回に大量7点。連勝でようやく20勝に到達。

東北楽天11−7西武。連敗は7でストップ。

シルバーリング2(3)

リングの表面の白い酸化膜を金ヤスリで削り取り、表面をリューターと研磨剤「ピカール」で仕上げ、完成。タイトルは「∞(無限大)Ⅱ」【写真】。

「永日庵」(えいじつあん)で昼食。いため汁せいろ750円。白く細い蕎麦。久々に蕎麦らしい蕎麦を食べたような気がする。

角鉢(4)

乾燥した状態での磨きを完了。方眼紙に向かうも、次回作のアイディアが沸かず、早めに帰る。

ペーパーウェイト2(7)

川口鋳金工芸教室。先週N石膏で制作した原型を水に浸し、欠けた部分をN石膏で補修。何とかなりそうだ。 【写真】補修が完了した原型

3位転落

巨人に大敗。

「日経ビジネスAssocie」7月5日号を購入。「会社でも家でもできないことをする 通勤時間の究極活用術」「ブログが変える仕事と生活」が目当て。

午後3時より、本部で経理処理連絡会議。直帰。

2位浮上

横浜8−0巨人。土肥義弘が完封勝利。2位浮上。西武の土肥と近鉄のタフィ・ローズの対決ではローズを応援していたが、横浜の土肥と巨人のローズなら(ローズにも頑張ってほしいが)土肥を応援する。

横浜×巨人(TBS)と西武×オリックス(テレビ埼玉)をハシゴ。

定時に退勤。そらに餌をやり、3時間ほど仮眠の後、入浴。その後会社へ。無茶苦茶なようだが、まとまった時間が必要なときはこんな方法もある。遅くまでダラダラと残るよりも気分的に楽だ。

そらと過ごす。

角鉢(3)

夜の部(18:00〜20:30)に出席。乾燥した状態の器の表面をサンドペーパーで磨く。

シルバーリング2(2)

ワックス原型の細かいキズをサンドペーパー(240→400→600)などで除去し、ようやく仕上げを完了【写真】。

今週号の「週刊文春」に、大塚愛の盗作疑惑についての記事が載っており、その中で、「さくらんぼ」と、大阪近鉄バファローズ時代の山下勝己の応援歌の類似性が指摘されていた。「あたしさくらんぼ」と「巧打見せつけろ」の部分のメロディーは確かに似ている…

ペーパーウェイト2(6)

川口鋳金工芸教室。先週制作した石膏型の内部に離型剤(カリ石鹸)で膜を作り、水に浸して泡が出なくなるまで待つ。その後、水に溶いたN石膏を流し込み【写真】、固まったところで外側の型を壊す。

NHK教育テレビ「トップランナー」を見る。切り絵作家の福井利佐さんがゲスト。作品の緻密さ、センスに驚嘆。

(1)勤務先の事業の民間への譲渡が決定した (2)「会社に残る」「民間会社に移る」という選択肢を選ばず、会社を辞めた (3)新聞の求人欄に載っていた今の勤務先の求人広告を見て応募した (4)採用され、勤務場所が川口市になった (5)通勤の便を考え、それまで住…

川口市工芸展(川口リリア)。革、織、ガラス、紙、染、漆、七宝、籐、陶、木、金工と、様々な分野の作品が並ぶ。川口鋳金工芸教室の先生の作品も展示されていた。

年休。

藤沢周平『小説の周辺』を読む。

「クール・ビズ」(ノータイ・ノー上着)2日目。楽でいい。

母から封書が届く。ペットフードの新聞広告の切り抜きが入っていた。「ねこに関する記事があるとつい目が行ってしまいます」とのことだ。そらを連れて帰ったときは、猫は嫌いだと言っていたのだが、変われば変わるものだ。