2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
私の行きつけのインターネットカフェの周辺を本拠地にしていた野良のサビ猫(茶色と黒の混じった猫)を、最近は斜め向かいの書店の前でよく見掛けるようになった。警戒心は全くない。「サビちゃん」と呼んだら近づいて来た。頭をなでてやると、低い声で小さ…
JR十条駅で下車。十条銀座西通りの重藤書店で、大内延介『将棋の来た道』(めこん)を発見。500円で購入。書名は前から知っていたが、なかなか見つからなかった。こういう出合いがあるから、小旅行は楽しい。まずは「韓国篇一 韓国の象は『用』の字に歩く…
東十条の全席禁煙の焼酎バー「MOWTOWN」へ。マスターがmixiを退会したというので理由を聞いたところ、自らの管理するコミュニティの加入メンバーが同じコミュニティのメンバーを怪しい自己啓発セミナーに勧誘する行為があったからとのことだ。 蕎麦焼酎のダ…
「カフェ・ド・アクタ」で昼食。今日は満員。いつもどおりトースト2枚とスマトラマンデリンコーヒー。日曜日の常連になりつつある。 店に備え付けのノートに、このブログのURLを書いておく。
駒場の国際交流会館で例会。開催日が毎月第4土曜日に変更となったので、無理なく参加できる。13時から18時までの5時間、チャンギを楽しむ。勝利に結びつかないのは日頃実戦経験を積んでいないからか、それとも元来闘争本能に欠けているのか。いずれにしても…
アメ釉を掛ける【写真】。写真だと実物よりかなり良い出来のように見える。
川口鋳金工芸教室。型込め。ペーパーウエイトの時と同様、あれよあれよという間に砂型が出来上がる【写真】。次回は鋳造の予定。
『PROBLEM PARADISE』のバックナンバーが届く。難しい。読みこなすために、まずは専門用語から覚えなければならない。『詰将棋パラダイス』の「ヨチヨチルーム」のような、初心者向けのコーナーがあればよいのだが。
平成18年1月23日の日記で、詰チャンギの問題の検討作業が大変であるということを述べたが、いまひとつ大変さが伝わりにくいと思うので、実際の検討メモを紹介する。 【問題図】【正解】 1)47漢象64将→2)42楚士52→3)70漢包61将 勝【他の手順についての検討(×…
横浜は24日、新外国人選手として元ヤクルトのジェイソン・ベバリン投手(32)=右投左打、米国=との契約が成立したと発表した。年俸は30万ドル(3400万円)で、背番号は「43」。同投手はヤクルトに在籍した2003、04年で通算17勝(15敗)を挙げている。金額…
午前中は昨日たまった仕事を片付ける。相変わらず体調不良のため午後早退。
高熱、喉の痛み、咳のため会社を一日休む。
久々に詰チャンギ3手詰の問題を創作【右図】。手順一つ一つを検討し、解答に至る手順が1つしかないことを確認。検討は、解くよりも、作るよりも大変な作業だ。
喉の痛み、咳、微熱のため定時退勤。
喉が痛い。だるい。半日横になって過ごす。
全国で一斉に大学入試センター試験実施。大学入試センター試験(かつては共通一次試験)と聞いて思い出すのは、試験会場の山形大学小白川キャンパスで各校が繰り広げていた応援合戦である。花のアーチ(山形東高等学校)あり、応援歌斉唱(山形南高等学校)…
17時過ぎに東京着。その足で陶芸教室に向かう。今日は雪のためか生徒は私を含め2名のみ。FMえどがわの番組「あの日が再び舞い降りて」を聴きながら静かに制作。成形完了。 「あの日が再び舞い降りて」は、葛城ユキ「ボヘミアン」、渡辺徹「約束」、あみん…
新幹線の中で、『재미있는 장기묘수』*1(ISBN:8973301497)を読む。5手詰の問題は手応え充分だ。 *1:日本語訳すれば、『面白いチャンギ妙手』。
8時13分東京発博多行きの「のぞみ」で新神戸へ。新神戸駅で、黒い野球帽を被った人を見掛ける。よく見ると、NとLのモノグラム。西鉄ライオンズだ。この人も仰木彬氏のお別れの会が目的のようだ。 市営地下鉄に乗り換え、総合運動公園駅で下車。「スカイマ…
川口は朝から雪。実家に比べれば大したことはない*1。 【写真】川口銀座商店街(樹モール) *1:2006年1月1日の日記参照。
川口鋳金工芸教室。石膏型を割り、中からN石膏でできた「品物」【写真】を取り出す。品物に付着したA石膏を歯ブラシで除去。
湯川博士『将棋ファンにも楽しめる 初めてのチェス1手・2手詰集』の第3章「チェス式の2手詰(mate in 2)」に載っている問題に挑戦。チェス・プロブレムの2手詰の場合、1手目はチェックでなくともよく、2手目(詰将棋や詰チャンギでは3手目)でチェックすれ…
23時27分頃、揺れを感じる。東北地方の太平洋側で震度3の地震があったようだ。震源地は福島県沖。
今年初めて高円寺「アジア'nママ」へ。料理はタイ風青菜炒め【写真左】。紫芋から作ったという焼酎「くじら綾紫」【写真右奥】を飲む。あとは例によってフィリピンのビール「サンミゲール」を手酌。隣に座っていた女性が話しかけてきた。新聞を読むのが好き…
若島氏より、『プロブレム・パラダイス』への問い合わせに対する回答が届く。年4回発行。購読料(というよりは日本チェス・プロブレム協会への入会金)は年4,000円。昼休みに勤務先近くの郵便局で振込。
上田吉一『極光21 詰将棋作品集』の若島正氏の解説の補足に、チェス・プロブレムと将棋パズルの専門誌『プロブレム・パラダイス』が紹介されている。早速メールで問い合わせる。
極光21―詰将棋作品集作者: 上田吉一出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2001/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る地元の書店で発見。 『盤上のファンタジア』と同じく、前半が問題編で後半が解答編。例によって…
詰チャンギの問題を解いたり創作したりする際、プロ棋士のように頭の中にチャンギ盤を思い浮かべて「暗算」するという芸当はままならない。そうかといって、盤面を方眼罫リフィルに書き込んだのでは駒の動きを把握しづらい。そこで、マグネットシートを使っ…
「カフェ・ド・アクタ」で昼食。川口リリアで行われている国際交流行事の話をしている途中、店長さんがレジのカウンターの下から埃を被った色紙を引っ張り出してきた。知人からもらった、韓国の漫画家の直筆サインだという。見ると女性のイラストで、右下に…
生乾き状態での成形をとりあえず完了【写真】。