近鉄球団が球団経営に係る営業権をオリックスに譲渡。本日をもって、近鉄バファローズ５５年の歴史に幕。

四番町図書館で借りる。

鋳金教室で借りた油土で、次回作の模型を作ってみる。平面上に表しきれない部分も、油土の模型なら容易に表現できる。これはいい。

第１回（！）サヨナラ近鉄パーティー（上野・ＺＩＰ）へ。１７名が参加。近鉄の選手名ビンゴゲームで盛り上がる。鈴木啓示とタフィ・ローズのバブルヘッド人形など豪華賞品を獲得。

昨日の作品（写真）。

ギャラリーに朝比さんご本人がいらっしゃったので、いろいろと話をする。作品の技法、作品に対する感想など。 ギャラリーの増井さんが、『紫』という俳句の同人誌に来年１月から連載を始めることになったそうだ。是非読んでみたい。

福岡３−１山形。入れ替え戦へのチャンスを逃す。

そらと、鋳金教室の先生の飼い猫トラバント（略称トラ）との初顔合わせ。トラは以前見掛けた時に比べ体長が倍近くになっていた。二匹は暫くの間激しい闘いを繰り広げていたが、最後は幾分疲れた様子で、大人しくなった。果たして「仲良しになった」とまでい…

ペーパーウェイトのアンモニア蒸着が完了。綺麗なターコイズブルーに仕上がった。次回作の模型を油土で制作したが、作っているうちにかつて故郷・山形で見た山形鋳物の作品にどことなく似てきてしまったため、デザインを変更することにした。

型紙までは作ったが、より良いアイディアが浮かんでから制作に取り掛かった方が良さそうだ。お茶をいただいて早めに帰る。

朝は、「職務アンケート」に基づくヒアリング。場所が地下１階喫茶室だったせいか、限りなく雑談に近い雰囲気。午後は、公正取引委員会主催の調達担当者研修会に出席。

陶芸、鋳金とも先週で作品が完成し、一区切りがついた。今週の土曜日からは次回作に着手することになるが、いまだにアイディアが固まらない。

１１月２０日に完成したペーパーウェイトの色落ちが早くも目立ち始め、どうしたものかと思っていたところ、鋳金教室の先生よりメールが届く。「アンモニア蒸着」という技法で着色した作品の写真が添付されていた。１９時過ぎに鋳金教室を訪ね、着色した作品…

『はじめての磁器作り』を読む。丁寧に、かつ段取りよく作る。板作りは、結局これに尽きる。日々の契約決議書や決裁伺書の作成にもこの調子で取り組んでいきたい。仕事を「作品」と捉らえれば、現在の仕事についてのモチベーションも多少は向上するのではな…

家でそらと過ごす。

奈良千秋氏の端麗な成形を身につけるべく、「第２章 磁器の魅力を引きだす上級テクニックⅠ」、「第３章 講師に聞く」の奈良氏の項を中心に読む。「最初にラフなデザインを作って、次に正確な製図をするんです。・・・そうやって形にもっていくまでのプロセス…

この本で著者は、好きで好きで仕方のないことを仕事にするのが幸せだと主張している。だが、好きなことを仕事にすることは本当に良いことづくめなのだろうか。好きなことを仕事に選んだことによって生じる他者との利害関係、様々な煩わしさ。それらを抱えて…

今日の作業は、①ヤスリ掛け（湯道の跡をヤスリで削る）、②表面の脱脂、③色あげ（熱しながら筆で緑青液を塗っては乾かし、塗っては乾かし・・・。これを約２時間繰り返す）。緑青に特有の「青」は出なかったが、綺麗な若草色が発色した。

午前の部に出席。キヌタ青磁を施釉。

なかなか読みごたえのある一冊。

某メーカーの官公庁向け展示会。たまにはこのような場所に足を運び、見聞を広めるのも良い。机上のパソコンに向かってばかりではいけない。

刳貫成形とタタラ成形の造形表現の違いがわかりやすく説明されている。

黄君子さんという女性が主宰する絵画教室のグループ展。母親が子供を抱いている絵が印象に残った。この日は参加者の方も集まっており、ギャラリーは、私がかつて卒業旅行で行った釜山の市場のようなエネルギッシュな雰囲気に溢れていた。

システム開発に関する契約書の中の「著作者人格権の行使」に関する条項の取り扱いについて、専門書片手に検討。ルールに従って山のような書類をひたすら処理する仕事よりも、問題点を見出して解決していく仕事の方が自分には向いているとつくづく感じる。ま…

月曜日にしては爽やかな目覚め。

浴室奥のタイル絵は暖色（黄〜橙〜朱）のグラデーションの幾何学模様。座風呂で体の芯まで温まる。「バイタル熱気浴室」という名前のサウナ室は別料金。今回は入らず。久々に情報誌「1010」（69号、70号）を入手。

猫の成長は早い。前の飼い主さんから時折送られてくるかつてのそらの写真と見比べてみると、その成長ぶりが本当によくわかる。生後６ヶ月。人間の年齢に換算すると１１歳だそうだ。

練習用の白いユニフォーム姿で初練習。

爽やかな目覚め。

館内放送どおり定時に退勤。