○●歴史的敗戦

千葉ロッテ×東北楽天[2](千葉マリン)を観戦。先発藤粼紘範をはじめ投手陣が総崩れ。ロッテの小坂誠西岡剛には2回裏の時点で早くも猛打賞を記録される有様。さながらロッテの打撃練習であった。一方、楽天打線はロッテ先発渡辺俊介のサブマリン投法に手も足も出ずわずか1安打。千葉ロッテ26−0東北楽天。ロッテは1950年の東急戦の23得点を上回り球団新記録を達成。当然のことながら、東北楽天にとっては最多失点記録である。
しかし、これだけの敗戦を喫しながら、近鉄を応援していた頃ほど悔しさが込み上げてこないのは一体どうしたことだろうか。