続・追悼

重要な仕事を抱えているにもかかわらず、それに打ち込めるようなコンディションではない。

今日も、仰木氏の死去に関するメールが友人から届く。仰木氏の死は、近鉄ファンの私にとっては身内の不幸も同然である。今回出す年賀状も控えめな内容になることは避けられないだろう。昨年の近鉄消滅の際にも同じようなことを日記に書いた。近鉄ファンにとっては悲しいニュースばかりだ。

1988年、優勝にあと一歩手が届かなかった、伝説の「10.19」。翌1989年、西武・オリックスとの三つ巴の激闘を制した、奇跡の逆転優勝、・・・。近鉄ファンひとりひとりが、球史に残るであろうこの名将の功績を、そして近鉄バファローズが如何に素晴らしいチームだったかを、次代に語り継いでいかなければならない。近鉄バファローズというチームを、決して風化させてはならない。

日記の文章がまとまらない。