2005-03-16から1日間の記事一覧

第23回渋谷区小中学生絵画展(渋谷区立松濤美術館)

小中学生とは思えないレベルの高さに圧倒される。中でも、「水・火・闇・光」と題する小学校四年生の抽象画が印象に残った。ただ、先生の教育方針が色濃く反映しているのか、同じ学校の作品同士が似ている点は気になる。

ジュエリーとオブジェのパレット−日韓現代メタルアート展−(渋谷区立松濤美術館)

日韓各5名の作家の金属工芸展。日本の作家の作品からは日本らしさが、韓国の作家の作品からは韓国らしさが滲み出ているように思えた。