アート

OZONEクラフトマーケット(リビングデザインセンターOZONE)

新宿西口のエルタワー前からの無料シャトルバスで会場へ。知人のキャンドル作家Rin*Tsubakiさん(女性2人組)の作品を見る。新作のキャンドル「ウズラ」を購入。 2人のうち1人はマイミクシィで、私のmixi日記を読んでくれているようだ。

日本クラフト展(丸ビルホール)

奇をてらったような作品よりも、シンプルな作品に魅かれる。木の葉の形をした木製の皿(学生作品)がいい。

ART SALAD(masuii R.D.R)

ガラス(「積層ガラス」というそうだ)の作品に魅かれる。澄んだ薄緑色が綺麗だ。

元気になれる一冊

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)作者: 岡本太郎出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 1993/08/01メディア: 文庫購入: 58人 クリック: 968回この商品を含むブログ (251件) を見るもう何度読んだかわからない。また読む。

チャンギの絵!

今日から6日まで、樹モール(川口銀座商店街)の「燦ギャラリー」と「masuii R.D.R」で、「川口コリアンウィーク2006」が開催される。masuii R.D.Rでは、日本・韓国・北朝鮮の子供たちの絵が展示されている。その中に、チャンギの様子を描いた小学校6年生の…

勝村顕飛 磁展(川口・masuii R.D.R)

磁器の透光性を活かしたあかりの数々。勝村氏ご本人にお会いすることができた。

東京芸術大学陶芸講座「新世代の源流」千葉雄一(梅ヶ丘アートセンター)

不思議な世界に浸る。黒い粘土の上に塗り重ねている土は、「彩泥土」というそうだ。

「鋳る 戸津圭之介の軌跡展」(東京藝術大学大学美術館 陳列館)

本年度末で東京藝術大学を退任する戸津圭之介教授の記念展。 会場は、都心部とは思えないほどの静けさ。2階の展示室は、白い壁の室内に陽の光が降り注ぐ心地よい空間だ。 「青銅筒形花器」の鮮やかな緑色、鋳銅花器「漆黒のトルソ」の深みのある黒、鋳銅花…

鍛金に関するトピックを読む。「工房物件」が話題になっている。 1階は作業場、2階は住居で、近隣への音漏れを気にせずに済み、しかもペット可という物件はないものだろうか。

「飾り展 デザイナーズコレクション」

柏高島屋に、川口鋳金工芸教室の先生の作品を観に行く。今回の出展作品は鋳金ではなく紙の作品だが、ペーパーウェイト、レリーフの製法は金属、紙の両方に共通する部分がある。 帰りは柏から大宮まで東武野田線の旅。

実家近くの喫茶店「ファインマン」へ。昨年末に読んだ「クロワッサン」556号がまだ置いてあったので手に取る。俳優の六平直政氏の金属彫刻を紹介している「死ぬまで続ける趣味」のページを読み返す。

近所の喫茶店で昼食。猫のメイちゃん(♀・13歳!)に遊んでもらう。店内ではアマチュア写真家の写真展が開催されていた。展示スペースについて店長に聞いてみたところ、展示料は無料で、売上の2割を店に支払うというシステムだそうだ。開催期間中に会場に常…

新高円寺「ギャラリー工」から展覧会の案内が届く。

「アート記念日」(masuii R.D.R)

ネコ形キャンドル【写真】を購入。火をつけるのはもったいないので、部屋に飾っておく。

日刊ゲンダイ(7月26日)の「すぐ始めるセカンドライフ準備」という記事を読む。大手メーカーに勤めるかたわら「サーマルグラフ」という新しい技法の版画を開発し、定年退職後はダンボールアートに凝り、さらには7カ国語をマスターして50カ国200都市を旅した…

シュテファン・バルケンホール展(大阪・中之島 国立国際美術館)

出張と野球観戦以外の目的で大阪に行くのは初めてである。 四ツ橋線肥後橋駅の出入口階段付近に、看板を持った男性が立っている。「入場制限中 75分待ち」とある。メインのゴッホ展が大盛況で、常設展・企画展のみの観賞でも一旦並ばなければならないらし…

NHK教育テレビ「トップランナー」を見る。切り絵作家の福井利佐さんがゲスト。作品の緻密さ、センスに驚嘆。

川口市工芸展(川口リリア)。革、織、ガラス、紙、染、漆、七宝、籐、陶、木、金工と、様々な分野の作品が並ぶ。川口鋳金工芸教室の先生の作品も展示されていた。

「チバ ユウイチ作陶展 時・流れ・物語」(表参道・アルスギャラリー)。インターネットで作品の写真を見たことはあったが、やはり実物は違う。色がいい。作者の千葉氏が会場にいらしたので、使っている土や着色について聞くことができた。

「千単位 関直美」(代々木・千空間)

床や壁を覆い尽くす無数の立体に圧倒される。一個一個の立体は四角錐と立方体を組み合わせた形で、ホワイトセメントで造られているとのことだ。

ものづくり魂

車内誌『トランヴェール』の特集「新潟ものづくり紀行」を読む。燕洋食器、小千谷縮、加茂桐箪笥、・・・。職人の手仕事の素晴らしさ。

不思議な感覚

横浜そごう6階で、私の通う陶芸教室「アトリエ楽土窯」の岡本助蔵先生の展示を観る。鉄釉酒盃は、見た目は重厚感がある。それでいて、手に取るとフッと軽い。

新高円寺の「GALLERY工」より、次回の個展の案内状が届く。

第23回渋谷区小中学生絵画展(渋谷区立松濤美術館)

小中学生とは思えないレベルの高さに圧倒される。中でも、「水・火・闇・光」と題する小学校四年生の抽象画が印象に残った。ただ、先生の教育方針が色濃く反映しているのか、同じ学校の作品同士が似ている点は気になる。

ジュエリーとオブジェのパレット−日韓現代メタルアート展−(渋谷区立松濤美術館)

日韓各5名の作家の金属工芸展。日本の作家の作品からは日本らしさが、韓国の作家の作品からは韓国らしさが滲み出ているように思えた。

歩いてつくる街絵図会展(カフェ・ド・アクタ)

銭湯メーリングリストの常連である吉野氏の絵を見に、喫茶「カフェ・ド・アクタ」へ。ご本人が来店されるとのことであったが、銭湯に出かけたらしく不在。自家製パンのトーストと野菜スープを食べる。美味。店長さん、常連さんと、猫の話や新札の隠し文字の…

川上香織展−行為と境界−(川口・masuii R.D.R)

墨流しとマーブル紙

飛鳥山公園内の「紙の博物館」へ。企画展「墨流しとマーブル紙」を観る。 「墨流し」は、墨汁により水流模様を表したもの。「マーブル紙」は、粘り気のある液体に絵の具を浮かせ、細い棒やクシなどで模様を描いて紙に吸着させたものをいう。小学生の頃、洗面…

お台所 キッチン展

知人が出展しているとのことで、新高円寺駅近くの「GALLERY工(こう)」で開催中の「お台所 キッチン展」を観る。サラダ煎餅をモチーフにしたというコースター2枚と、楢製の曲輪を購入。カフェでゆずハチミツを飲む。静かな空間。時間がゆっくり流れているよ…

死ぬまで続ける趣味

実家近くの喫茶店「ファインマン」でホットレモンを飲む。備え付けの雑誌『クロワッサン』556号に、「死ぬまで続ける趣味」と題する連載があり、俳優の六平直政(むさか・なおまさ)氏の金属彫刻が紹介されていた。六平氏は、武蔵野美術大学の彫刻科に学…