陶芸

送別会

6年半通った陶芸教室の先生と生徒有志による送別会(西大島「竹園」)。

家紋レリーフ(5)

波一本一本に溝を彫る。細部の仕上げは乾かしてからにする。

家紋レリーフ(4)

粗彫りを完了。

家紋レリーフ(3)

左半分の抱き波部分を彫り出す。細かい作業だ。

家紋レリーフ(2)

我が家の家紋「波十六に星三つ」のうち、波四つと星三つをカギベラで彫り出す【写真】。根気の要る作業だ。

透かし彫りコースター(3)/家紋レリーフ(1)

透かし彫りコースターが焼き上がる。同じ鉄赤釉でも、透かし彫り皿とは全く違った渋い色合いに仕上がった【写真】。 鋳金教室の課題である家紋を、粘土でも作ってみたい。今日は粘土板を2枚貼り合わせ、模様の一部を彫るところまで。まだ粘土が水分を多く含…

一輪挿し(5)/透かし彫り皿2(2)/透かし彫りコースター(2)

一輪挿し【写真右】と透かし彫り皿【写真左のうちの3枚】は完成。透かし彫りコースター【写真左のうち1枚】は鉄赤釉の施釉まで完了。 :W120

透かし彫り皿2(2)/透かし彫りコースター(1)

3枚とも鉄赤釉を掛ける【写真】。 透かし彫り皿と同じデザインのコースターを成形。

透かし彫り皿2(1)

厚紙の型に合わせて模様をくり抜く【写真】。

一輪挿し(4)

鉄マット釉を掛ける【写真】。

一輪挿し(2)

サンドペーパーで表面を磨く【写真】。 :W120

花器(6)/一輪挿し(1)/透かし彫り皿(3)

花器が焼き上がる【写真左奥】。潰さないで良かった。花器と同じく「ひねり」をテーマにした一輪挿しの制作に取り掛かる。花器の場合は底辺から紐を積んでいくやり方で制作したが、今回の一輪挿しでは最初に「ひねり」のパーツを作り、パーツの両端から上下…

透かし彫り皿(2)

模様の刳り貫きを完了。皿が乾かないうちに型に沿わせ、カーブを付ける【写真】。1枚失敗してしまったのは残念。

あれからもう3年か

豊岡市教育委員会出石分室から、「第5回出石磁器トリエンナーレ」の募集要項が届いていた。前回の応募からもう3年か。その間に出石町は豊岡市と合併し、豊岡市出石町になった。

透かし彫り皿(1)

厚紙で作った型をタタラに当て、模様を刳り抜く【写真】。 この型は、4年前のお正月の帰省の際、新幹線の中でデザインしたものである。

花器(5)

アメ釉を掛ける【写真】。写真だと実物よりかなり良い出来のように見える。

花器(4)

17時過ぎに東京着。その足で陶芸教室に向かう。今日は雪のためか生徒は私を含め2名のみ。FMえどがわの番組「あの日が再び舞い降りて」を聴きながら静かに制作。成形完了。 「あの日が再び舞い降りて」は、葛城ユキ「ボヘミアン」、渡辺徹「約束」、あみん…

花器(3)

生乾き状態での成形をとりあえず完了【写真】。

花器(2)/一輪挿し(6)

成形後しばらく制作を続ける気が起こらず放置していたため、表面に白いカビが生えてしまった。カギベラでカビと一緒に不要な粘土を削り取る。何とかなりそうだ【写真右】。 一輪挿しは無事完成【写真下】。

一輪挿し(5)

鉄赤釉を施釉【写真】。先週施釉した織部釉の方は「楚」、今日のは「漢」のつもりである。陶芸教室に通っている人から、「(このブログを見て)山手線占いをやってみたら高田馬場だった」とのコメントを直接いただく。 今後ともご愛読のほどよろしくお願い申…

一輪挿し(4)

1個はサイン、施釉(織部釉)まで完了【写真右】。もう1つは部品同士の貼り合わせまで完了【写真左】。

一輪挿し(3)

磨き完了【写真】。

一輪挿し(2)

半乾きの状態で成形【写真】。形の歪みを直す。

一輪挿し(1)

切り出したパーツどうしを接着。チャンギの駒がモチーフ。

東京芸術大学陶芸講座「新世代の源流」千葉雄一(梅ヶ丘アートセンター)

不思議な世界に浸る。黒い粘土の上に塗り重ねている土は、「彩泥土」というそうだ。

「アトリエ楽土窯 作陶展」の撤収作業を手伝う。例年より早く片付いたとのことだ。

今日も交通会館へ。昨日はオープニングで慌しかったので、改めて作品をゆっくり観る。

「アトリエ楽土窯 作陶展」(東京交通会館)

陶芸教室の、年に一度の作陶展。オープニングパーティーに参加。他の曜日や時間帯の方にお会いできる機会は滅多にない。 額に飾られたレリーフ【写真右】に驚く。先生が昨日おっしゃった「お楽しみ」とはこのことだったのか。型は私、成形以降は先生、という…

花器2(1)

思うような形に仕上がらず。次回、土塊に戻す可能性もあり。 先生曰く「明日お楽しみに」。一体何のことか?

作陶展の案内ハガキの宛名書き。