花器(11)完成

紙ヤスリで表面を仕上げる(200号→320号→400号→600号→800号→1000号)。最後に研磨剤「ピカール」を布に付けて磨くと、自分の顔が映るほどの光沢が出た。完成。タイトルは「捻」。
先生の話によれば、錫製品を氷点下の寒さの下に長期間置いておくと、「錫ペスト」と呼ばれる現象が起こるとのことだ。冬に山形の実家に持ち帰るのは控えた方が安全だろう。
【写真】陶芸・鋳金の各作品