陶芸教室の本棚から借りる。今まで目に留まらなかったこの本の存在に気付いたのは、鋳金を始めたことによって、「型」という手段に目が向き始めたからかもしれない。
3個とも素焼きが完了していた。磨き、サイン、撥水剤塗布、施釉(志野釉)。焼き上がりが楽しみだ。
遠心鋳造機を使用し、バーナーで熔かした青銅を鋳型に流し込む。充分に冷ました後、鋳型を壊し、中の青銅の塊を取り出す。ワックスで成型したとおりの形になっており、まずは一安心。次回は仕上げ、着色。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。