2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

レリーフ(13)

雄型と雌型を分離し【写真。右上が雄型】、雄型の内側中央部にダボを彫る。それぞれの型の表面に石鹸を塗り水につけて定着させた後、それぞれの型の表面に水に溶いたN石膏を盛り付け、周辺に彫ったダボの位置で雄型と雌型を合わせる。

禁煙の焼酎バー

mixiで知った東十条の禁煙焼酎バーへ。開店の20時になっても、店は閉まっている。ドアの張り紙を見ると、店長さんが買い出しに行っている場合があるらしい。店の前を通りかかった中年男性が、看板を見て怪訝そうに「店内禁煙?」とつぶやきながら、煙草に…

再々読

『盤上のファンタジア』を再々読。 著者は、チェス・プロブレムを始めたころのことを、「十歳の時点からもう一度生き直しているような気分だった」と回想している。私は、昨年チャンギを覚え、最近は詰チャンギの解答と創作に没頭しているが、夢中になれるも…

再読

『盤上のファンタジア』を再読。若島正氏は、「実戦というリアリズムからどれほど離れて、非現実的な世界を構築することができるか」に詰将棋の面白さを見出しているが、これと「局面の合法性」(現実に起こりうる局面であるかどうか)の追求とは両立しうる…

参りました

mixiのコミュニティで出題された詰チャンギ5手詰の問題を解けず、初の降参。無念。

ご挨拶

そらを連れて、前の飼い主さんの勤めるギャラリーへ新年のご挨拶に伺う。狭い所が好きなそらは、せっかく広い場所に放しても、ボストンバッグの中に入ったり【写真右】、物陰に隠れたりする【写真下右】。記念写真を撮影【写真下左】。

3手詰創作

詰チャンギ3手詰問題の2作目を完成。やはり解く方より作る方が難しい。

初アクタ

「カフェ・ド・アクタ」で夕食。ココアを飲みながら、『将棋ファンにも楽しめる 初めてのチェス1手・2手詰集』を読む。1手詰は比較的簡単に解ける。店長さん曰く、「へえ、頭使うのが好きなのねえ・・・」。 常連さんが読んでいた『野菜塾』という本には…

将棋ファンにも楽しめる初めてのチェス1手・2手詰集作者: 湯川博士,若島正出版社/メーカー: 山海堂発売日: 2003/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見るチェス・プロブレム(詰チェス)でいう「2手詰」とは、詰将棋の…

花器(2)/一輪挿し(6)

成形後しばらく制作を続ける気が起こらず放置していたため、表面に白いカビが生えてしまった。カギベラでカビと一緒に不要な粘土を削り取る。何とかなりそうだ【写真右】。 一輪挿しは無事完成【写真下】。

レリーフ(12)

川口鋳金工芸教室。体調はすぐれないが、3月に川口リリアで行われる作品展に間に合わせるためには出席するしかない。雌型の内側に石鹸を塗り、厚さ4mmの油土の板を敷く。雌型に数箇所ダボ(継ぎ目となる穴)を掘り、水に溶いたA石膏を雌型の上から乗せて…

早退

熱っぽい。体温は36.4度と平熱だが、顔が赤い。大事をとって午後休暇。

読んではみたが・・・

『高学歴ノーリターン』を読む。単なる官僚擁護論や、飲み屋での愚痴と大して変わらない部分が散見される。

そら愛

山形に帰省して以来、そらとの距離がさらに縮まったように感じる。

詰パラ

伊藤果氏や若島正氏の著書に紹介されている「詰将棋パラダイス」の最新号を、八重洲ブックセンターで購入。初級コースには、「ヨチヨチルーム」・「保育園」と題する3手詰・5手詰のコーナーがあるので、試しにやってみるか。

unrewarded people

高学歴ノーリターン The School Record Dose Not Pay (ペーパーバックス)作者: 中野雅至出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/11/22メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (24件) を見る「そもそも、なぜ学歴エリートの処遇は教育投資や受験…

仕事始め

例年どおりの年頭行事。

詰将棋向きの環境

盤上のファンタジア作者: 若島正出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2001/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (4件) を見る著者の若島正氏は、詰将棋が心底好きなのだろう。そのことは、まえがきを読むだけでも伝わってくる…

訃報

プロ野球の中日、大洋(現横浜)、日本ハムで監督を歴任した近藤貞雄(こんどう・さだお)氏が2日午前9時22分、都内の病院で呼吸不全のため死去した。80歳だった。愛知県岡崎市出身。告別式は10日午前10時から東京都品川区西五反田5の32の20の桐ケ谷斎場で。…

今年こそJ1

【写真】山形駅東西自由通路に掲げられた「2006montedio」の看板

川口へ

山形滞在中ずっと大人しくしていたそらが、出発間際に暴れ、台所の障子を破る。山形での6日間が名残惜しいのだろうか?ボストンバッグの中は窮屈だと思うが、3時間辛抱してくれ・・・。 16時05分山形発「つばさ」で帰る。

怒り初め

七日町のミスタードーナツの窓ガラス越しに、幼い子供を喫煙席に座らせ煙草を吸っている母親を見掛ける。母親が自分で自分の健康を害するのは勝手だが、煙の充満する空間で子供に副流煙を吸わせて平気な顔をしているのは一体どういう神経だ!怒りを通り越し…

新年

今年こそは、今年こそは良い年でありますように。 【写真】山形市内